AOAO SAPPOROは、生物の観察がもっと楽しくなる、ミュージアムトーク「想像して創造しよう!〜生命の形には意味がある〜」を2025年10月31日(金)に開催します。

現在、AOAO SAPPOROでも骨格標本を展示しているカムイサウルスなどの古生物の復元画や、野生生物を描くボールペン画家として活躍する、星槎道都大学の専任講師 浩而 魅諭先生をお招きし、ミュージアムトークを開催します。
AOAO SAPPOROにいる生物などの観察がもっと楽しくなる方法を知ることができるほか、オリジナリティあふれるクリーチャーや生き生きとした古生物などを生み出すヒントが詰まっています。
また、トークイベント後には未来のペンギンを想像して描く体験プログラム「描こう!未来のペンギン」も開催します。
未来の地球環境を「想像」し、その環境により未来のペンギンはどんな姿に進化しているだろうと想像を巡らせ、その姿を紙の上に「創造」していきます。
【体験プログラム】ミュージアムトーク「想像して創造しよう!〜生命の形には意味がある〜」
開催日時:2025 年10月31日(金)18:00〜 ※30分程度
開催場所:5F「CO-WORKING」
参加料金:無料 ※入館料別途必要
開催概要:カムイサウルスをはじめとする古生物の復元画や野生生物を描くボールペン画家として活躍している浩而先生をお招きし、生物の観察や想像の仕方についてお話しします。AOAO SAPPOROで展示されている生物の観察がもっと楽しくなる方法を解説します。
【体験プログラム】「描いてみよう、未来のペンギン! 〜生命の形には意味がある〜」
開催日時:2025 年10月31日(金)18:40〜 ※40分程度
開催場所:5F「CO-WORKING」
参加料金:無料 ※入館料別途必要
参加定員:20名 ※参加をご希望の方はミュージアムトーク「想像して創造しよう!〜生命の形には意味がある〜」にご参加ください。
開催概要:ミュージアムトークの内容を踏まえ、未来の地球環境を「想像」します。その環境により未来のペンギンはどんな姿に進化しているだろうと想像を巡らせ、その姿を紙に「創造」していくプログラムです。
星槎道都大学 美術学部デザイン学科専任講師 浩而 魅諭 先生
北海道新聞『となりのイノチ』ほか連載。雑誌『faura』『Fishing Caf.』ほか寄稿。FUKUIサムホール美術展佳作賞、同奨励賞、アクアレール水彩画展佳作賞、北の大地ビエンナーレほか多数受賞。 個展はほぼ毎年開催。近年は2024年『北海道絶滅動物館』の原画およそ100点、『忠類産ナウマンゾウ復元の試み』の論文、北海道新聞連載『となりのイノチ』の原画およそ40点、道展出品の作品およそ5点をNHK札幌放送局にて『太古の生き物よみがえる展』。

